国際勝共連合のチラシを配ってきた話

家庭連合(教会)のこと

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の下っ端である おおもりに、任務が下りました。

 「このチラシを、指定地域の民家にポスティングせよ!」

 チラシ100枚と、指定地域を確認し、行ってきました。

 

 

チラシの内容

↓おもて

↓うら

国際勝共連合の広告です。

国際勝共連合とは?

 国際勝共連合(International Federation for Victory over Communism)は、反共主義を掲げる国際的な非政府組織です。この組織は、特に冷戦時代において共産主義の拡大に対抗するために設立されました。創設者は韓国の宗教指導者である文鮮明氏であり、彼の広範な宗教的および社会的活動の一環として1960年代に設立されました。

 私も教会で、勝共理論など勉強しましたが、難しくてついていけなかったです・・・・・・
 頭の足りない私は、共産党はだめなのね、ぐらいの感想しか沸きませんでした。

 教会の方は、駅前や大型ショッピングモール前で演説をしたりしているそうです。

 私にはよくわかりません。

 ですが、ある人がこう言っていました。
「わからなくても、やれ!」と。

 そんな国際勝共連合のチラシを持って、いざ、ポスティングへ!!

  

ポスティングとは?

 ポスティングとは、広告や情報が印刷されたチラシやパンフレットを家庭や企業の郵便受けに直接配布するマーケティング手法です。地域密着型の宣伝活動として非常に効果的で、特に地元のビジネスやイベントに対する意識向上や顧客獲得に貢献します

 直接、人の手に渡ることにより、ネット広告よりもみなさんの記憶に残りやすいという。

 実際、チラシをじっくり読んでくれる人はいるのでしょうか? いいえ、そんなことを考えてはいけません。やるのです。

  

 

全部配った

人目が気になる

 私は、人目が気になるので、早朝を狙いました。夫が出勤してから、小学生たちの登校が始まる前までの時間でポスティングに行ってきました。

 しかし、ゴミ捨ての曜日の朝は外に出てくる人が多かった・・・・・・。そして、田舎なので、早朝から畑仕事をしている人も多かった・・・・・・。

 コソコソ挙動不審で、ジロジロ見られたことでしょう。

 早朝なので、郵便受けに新聞が入っている家も多く、いつ家から家主が出てくるかも不安でした。小っさいですね、根性が私。

 

入れやすいポスト、入れにくいポスト

 道路に面した塀があり、そこに郵便受けが付いている家は、すぐ入れやすいので大好きです。

 庭を通って、玄関前まで行かなくてはいけない家はスルーしました。
 おおもりの住んでいるところは田舎なので、大きな農家のような豪邸が多く、玄関前まで行かなくてはいけない郵便受けが多く、なかなか入れられなかったです。

 あと、玄関のドアに郵便受けが付いている家もスルーしました。入れたらすぐに分かってしまうタイプのもの。アパートに多かったです。というか、アパート全般はスルーしました。

「チラシお断り」の文面の貼った家も、私が配ったところにはありませんでした。

疲れた

 保育で、2世3世のお子様を1日相手するのも疲れますが、ポスティングの作業もなかなかに疲れました。次の日は足が動かなかったです。もっと何日にも日を分ければ良かった。面倒くさいから、一気にやってしまいました。

 

どれだけの人に読まれるのか?

 広告を受け取り、嫌な気分になった方、申し訳ありませんでした。

 でも、これだけ頑張ったので、少しでも多くの人の目に止まりますように。嫌でも、ちょっとでも興味をもっていただけますように。

 

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