2023年10月11日。
明日は、宗教審議会。そして明後日には解散命令請求が出されるようです、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)下っ端会員のおおもりです。
私には、お祈りすることしか出来ません。
今日もお祈りをしていきました。
嘆願書は書きましたが、今思えば、アレで良かったのか・・・・・・文科省の人がたまたま偶然に私の嘆願書を読むことがあったらクスリと笑ってしまうかもしれません。必死に解散しないで欲しいと訴えた内容ですが、そんなことを書いてしまいました。おおもりです。
世界中の信者が日本を心配してくださっているそうです。ありがたい、ありがとうございます。
教会にとって、今が試練の時でしょうね。・・・・・・いえ、ずっと試練か。
私は、「愛の減少感」を感じたときに「これは試練だ!」と思うようにしています。「愛の減少感」って言葉、私の母がとても良く使っていた言葉でした。原理を学ぶ前に母からこの単語を覚えました。原理を学んでいなくても、言葉のニュアンスはわかっていただけるでしょうか。嫉妬とか、人と比べて落ち込んだりとか、認められたいとか、そういうものです。
私も周りにとても嫉妬し、愛の減少感を感じます。
そして、この言葉を思い出します。
「愛の減少感を感じる時こそ、神様はあなたのそばにいてくださるんですよ」と。確か、篠崎講師の講義で聞いたと思います。原理講義の中で篠崎講師のビデオが一番好きです!
なので、たくさん愛の減少感を感じる私は、神様がそばにいてくださり、乗り越えるように見守ってくださっている!と思うようにしています。自己中なんですけどね!!!
信仰生活の3つの試練
信仰生活をしていると、サタンと戦うことになります。それが試練です。逃げずに、乗り越えないといけません。
阿部講師の講義より、3つの試練についてお届けします。
①困難・苦難に直面した時
信仰生活をしていると、いえ、日常生活でも壁にぶつかることがあります。
落胆し、諦め、人のせいにしたくなります。
こんな時こそ、甘受し、感謝する心が大切です。
②成功・恩恵にあずかった時
いいことがあると「やったー、うれしい!」ってなりますよね。幸せ、喜びが試される瞬間になります。 傲慢や自慢が恨みを呼びます。
こんな時こそ、謙虚な心と向上心を持つことが大切です。
③精誠・努力が実らなかった時
わたくし、お恥ずかしながら”精誠”といものをしばらく分からずに信仰生活をしていました。とんでもないですね。「真心を込めて行うこと」を”精誠”といいます。私だけですかね、知らなかったの。
努力してもなかなか実らないですよね。願いが叶うことばかり気にする、相手からの感謝を期待してしまう、認められない、など、努力への見返りを求める心ってありますよね。
「ために生きる、与えて与えて、忘れる」って毎日頑張っているつもりですが、忘れられず根に持っていることもあります。2ヶ月前に教会の人に貸した私の貴重な5,000円が返ってきません。この前、お野菜をわけて下さいましたが、お金の話はなかったので忘れてしまってるのかな? 私が忘れるしかないのかな・・・・・・。
寂しさ、怒り、裁きの思いが出てきますが、そんな時こそさらに精誠を尽くすのです!! もう恐ろしいですよね、受け入れられないからいつまでも下っ端なんだぞ、おおもり!
試練の時こそ
・自己中心の思いで受け止めない
・神様と同じ立場から見つめる
・神様のみ意(みこころ)をたずね、求める
・・・・・・ことを忘れないように、とのことです。難しいですよね! 私なんて、毎日サタンの侵入を受けて、毎日試練で、その繰り返しですよ。みんなもそうなのでしょうか。
おわりに
解散請求命令が出るのは、ほぼ決定・・・・・・などと言われていますが、私に出来ることは精誠を尽くすことしかないんですよね。神様に委ねるしかありません。何が起こっても、どうなっても、私は神様に委ねます。どんとこーい、です。神様は答えてくれません。私、霊的体験したことないので。でも、それでも今、できることをすれば、神様がきっと答えを教えてくださるのです。
今日は、信仰の試練のお話でした。ために生きる生活を続けます。