おおもりの、こんなつたないブログを読んで下さって、感謝です!!
お母様の御言(みことば)
最初に、お母様こと韓鶴子氏の1984年7月31日の御言をお送りします。お父様がダンベリーに収監されていた時の言葉です。
「私の一生の目的はただ1つです。
いかにすれば、昨日より今日をより感謝する心で生きていくかということでしょう。今日1日、昨日よりも感謝し、明日は今日よりも感謝しながら生きていくため努力してきました。
毎日感謝する心を持つことが私の人生の目標です」
1984.7.31、ベルべディア修練所 韓鶴子総裁
日々、感謝していますか?
毎日の平凡な生活、「当たり前」を「当たり前」だと思ってはいけません。今は、5月、新緑が美しい季節です。自然を見て、感謝です。誰に感謝でしょうか? 私たち、万物全てを作ってくださった神様に感謝です。
「ために生きる」ことも大切ですが、日々感謝することも、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の教えの1つです。
あらゆる場面に感謝しないといけません。
やってあげたのに、感謝されない!
私は、介護の仕事をしています。ご利用者様から感謝の言葉を言われたりもしますが、感謝の言葉もない方ももちろんいらっしゃいます。介護の仕事のやりがいで「感謝されるから」って言う人が言うのですが、感謝されなければやらないのか?となってしまいます。
ヘルパー2級を取る際に、講師の先生に「やってあげたのに」という気持ちを捨てなさいと教わりました。
私たちは、相手にしてもらったことには感謝ができます。反対に自分がしたことに感謝がない場合、「やってあげたのに」という気持ちになってしまいますが、これでは神様から離れていってしまいます。
信仰生活における感謝 感謝できないことにも感謝
つらいことがあると、神様を忘れてしまいます。「なんでこんな目に合わないといけないんだ」と。
それでも、このつらい困難な道を与えてくださったことに感謝しないといけないのです。これは、自分が越えなければいけない精算しなければいけないことなので、出会わせてくださったことに感謝しなければいけないのです。
神様だって、私にこんなつらい道を行かせたくないでしょう。神様のつらい心を私たちは知らなければいけないのです。イエス様も十字架についた時に感謝をしています、私にはちょっと出来ないですね、すみません。
日々、感謝して生活していきましょう
全てに感謝です。私もお母様のように、昨日よりも今日、今日よりも明日もっともっと感謝しながら生活をしていこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。感謝します。