夫婦愛を深めるためにやること 7つ

夫婦について

松本講師の「夫婦愛を育てるために」を参考に、私の体験談交えてお送りします。

これから先もずっと付き合っていく相手です。
毎日同じ事の繰り返しでお互いが空気のような存在になってしまうのはあるあるですが、少しでも相手を思いやり、愛を深めていけるといいですよね。

冷め切ったご夫婦も是非参考にしてみてください。

忘れてはいけないのは、
楽しみながら私が実践 → 結果(相手に任せる) → 再度実践 の繰り返し

見返りを求めず、無条件に与えて忘れる ということです。

①愛情表現をする

 みなさん、愛情表現されてますか?

 声に出さないと、体で表現しないと、思っているだけでは、相手に伝わりませんよ! 私たちはエスパーではありません、相手の心なんてわからないでしょう? 言わないといけないです。

 表現する時は、大げさにするといいです。

 出来ていない人は、まずは玄関まで見送り、出迎えなどからはじめてはいかがですか?

②会話をする

 コミュニケーションのない夫婦は崩壊します。

 夫婦で会話していますか? 「言葉」の力は偉大です。
①の話にもつながりますが、話さないと伝わらないことが多いです。

 ある方の話になりますが、あまりにも旦那が話さないので奥さんがくじ引きを作り、そこに話すお題を書いておき、毎日旦那にくじを引かせて、そのお題について語り合う、ということをしたら会話が弾むようになった、ということを聞きました。そんなのもありかなと。

 我が家は、夕飯を必ず一緒に食べるようにしており、お互い1日にあったことを話しています。

 穏やかで、優しい言葉遣いで会話を楽しんでください。

 夢とかをお互い語り合うのもいいですよね!!

③性生活をする

 世界平和統一家庭連合の家庭出発修練会にて、「性生活は週2日以上が望ましい」と言われました。
ですが、私たち夫婦はお互い仕事もあるので、守れていませーん。

 家庭連合では「性」を大切にしています。生殖器は、相手のために自分の中に作られたものです。自分勝手に使ってはいけません。

 性生活が合うって、夫婦愛を語るには重要なことだと思います。
 普段からの会話などが大事になってきますよね。男と女の気分の高まり方も違います。
 性生活については、また今後語っていきたいと思います。

④男と女の違いを認める

  男性と女性は他の惑星からやってきて、地球という星で暮らしているのです。違うということを常に頭に置いておかないといけません。

  脳から男女は違いがあります。

  男性:言語領域が左脳にのみある(専門的、同時作業ができない)
  女性:言語領域が左右の脳にある(同時作業が得意)

  男性:1日の喋る単語 2,000から4,000語(妻は、夫の沈黙を見守りましょう)
  女性:1日の喋る単語 4,000から8,000語(旦那は、妻の話を充分聞きましょう)

  男性:視覚からの情報に敏感(妻は美しさ、かわいさを磨きましょう)
  女性:聴覚と触覚からの情報に敏感(夫は女性に優しい言葉をかけてあげましょう)

  男性:妻といるだけで満足
  女性:一緒にいるだけでは満足できない

  まだまだありますが、大きな心を持って違いを認めましょう。

⑤男らしさ、女らしさを磨く

  外面、内面を磨きましょう。相手にふさわしい人物でいられるように、自己研磨に励みましょう。好かれる努力をすることが大切です。私も、お金をかけない方法で、外面を磨いています。教会へ通い、信仰生活を続け、内面を磨いています。

「男らしさ」「女らしさ」は、相手を幸せにする要素です。

⑥思いやりを持つ

  常に思いやりと、感謝の心を持ちましょう。

「思い」は見えないけれど、「思いやり(言動)」は見えます。相手を気遣うことは大事です。「大切にされているんだなぁ」とお互い幸せな気持ちになれますよ。

⑦相手の気持ちを理解する

 「あなたのために言ったのに!」は不機嫌になる原因です。相手の心には届きません。

 何を思っているかなかなか理解できません。私も夫が何を思っているかなんて理解できない日々です。急に怒り出したりすると「????」ってなります。そんなこともありますが、相手の雰囲気を見て「あ、今は静かに彼の出方を待つべきだな」とか「あ、今は元気に話しかけるべきだ!」と少しずつ分かるようになってきました。

 相手に合わせて寄り添える関係になれるといいですね。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。
上記の7つを心がけて過ごしてみましょう。

世界平和統一家庭連合の教えで「ために生きる」と言われます。愛は与えて忘れなさい、受けた愛は忘れてはいけない。

 祝福を受けた、受けない関係なく、「離婚」は神様の願いではないです。解決の道を探せるようにしていきましょう。

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